ダルム

だるむ~あけてらせつにみをやつし~

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100:VIP774:05/08/06(土) 19:25:52:PzDqOYfP0 46487
「残念だったな。関口将太――」
しかし、勝利を確信した大年寺が見たものは、赤黒く燃える将太の瞳だった。
まだ、何か、あるのか。
動悸。鉄人大年寺三郎太。その生涯で初めての恐怖。1秒にも満たない僅かな硬直。
――そして、その一瞬の硬直が勝負を決めた。
触れていた。将太の指が。その部分に。
「終わりです。大年寺さん。」
指が、入る。ぬるりと。
それは肛門ではなかった。紛れも無く、女性器。あわび。
睾丸性女性化症候群。まれに見る奇病。両性具有。
彼の神話的な力、その源泉はこれだったのである。
「いいんですか――?初めてですよね。」
「かまわん。初めては愛する男に捧げると決めている。」
無言。動いた。
「ひいっ。い、痛い!」
破瓜の声。しがみつく。将太の肩に。肩が外れても、骨が折れても、将太は大年寺がしがみつくがままにしておいた。

無言。星が流れた。
島の夜は更けてゆく。

大年寺、行為の最中、一言だけ言った。
「なぎさ――そう呼んでくれるか。」


100:VIP774:05/08/06(土) 19:25:52:PzDqOYfP0 46487

「残念だったな。関口将太――」

しかし、勝利を確信した大年寺が見たものは、赤黒く燃える将太の瞳だった。

まだ、何か、あるのか。

動悸。鉄人大年寺三郎太。その生涯で初めての恐怖。1秒にも満たない僅かな硬直。

――そして、その一瞬の硬直が勝負を決めた。

触れていた。将太の指が。その部分に。


「終わりです。大年寺さん。」

指が、入る。ぬるりと。

それは肛門ではなかった。紛れも無く、女性器。あわび。

睾丸性女性化症候群。まれに見る奇病。両性具有。

彼の神話的な力、その源泉はこれだったのである。

「いいんですか――?初めてですよね。」

「かまわん。初めては愛する男に捧げると決めている。」

無言。動いた。

「ひいっ。い、痛い!」


破瓜の声。しがみつく。将太の肩に。肩が外れても、骨が折れても、将太は大年寺がしがみつくがままにしておいた。



無言。星が流れた。

島の夜は更けてゆく。



大年寺、行為の最中、一言だけ言った。

「なぎさ――そう呼んでくれるか。」







101:VIP774:05/08/06(土) 19:26:11:1WWW0jOB0


なにこの変体wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

バルバロッシュwwwwwwwwwwwwwwwwww



102:VIP774:05/08/06(土) 19:26:59:ZPPNVKBv0

guroina



103:VIP774:05/08/06(土) 19:27:32:7YAm2MEQ0

ちょwwwwwwww大念寺受けwwwwwwww

睾丸性ってwwwwwwwwwwっうぇうぇw




104:VIP774:05/08/06(土) 19:33:40:i7Sf2YGg0

ミクロコスモスワロス



106:VIP774:05/08/06(土) 19:34:45:XF8CVzFjO

はきそうwwwwwwwwww



107:VIP774:05/08/06(土) 19:35:45:YU3ZjYAo0

吐いたけど飲んだwwwwwwwwww



109:VIP774:05/08/06(土) 19:38:54:XK42idnX0


勃ったwwwwww



110:VIP774[sage]:05/08/06(土) 19:47:10:oDRsAnLP0

なんだこのスレ

ドアホワロスw



111:VIP774[sage]:05/08/06(土) 20:13:03:gJt6hmOZ0

きゃるうううん!?wwwテラワロスwwwww



115:VIP774:05/08/06(土) 20:58:54:lveSXqVuO


>>1

神すぎるwww

お前になら犯されてもいいW



117:VIP774[sage]:05/08/06(土) 21:22:32:GWWaTgYDO

今日一番笑ったwwwwwwwwwwwww



118:VIP774:05/08/06(土) 21:33:14:HkjPwH1B0

今、この時ほど

原作に詳しくない事を悔やんだ事は無い




119:VIP774:05/08/06(土) 21:37:50:dYGtn94I0

久々に神スレをみた



120:VIP774:05/08/06(土) 21:48:52:BJbZZaXeO

ちんちんおっきした



121:VIP774:05/08/06(土) 21:59:23:UNpEs0vl0

なにこの良スレ



135:VIP774:05/08/07(日) 00:41:41:Nb4bquB+0


四人。

全国約2万のウホッいい職人の中から選ばれた。四人。

傷の男、切島傀。

最強の素人童貞、高田早苗。

絶対尻覚、佐治安人。

努力の天才、関口将太。

決着をつけるため、この地九州へと集まってきた。

四人。






136: ◆6T4IJnuB7g:05/08/07(日) 00:47:34:Nb4bquB+0

トリ付け忘れた。



控え室。

時計の針は十一時五十分を回った所だ。

この時計が午前零時を指せば、火蓋が落ちる。

将太は決勝で戦う三人の顔を思い浮かべていた――



佐治安人。もはや鳳寿司にいたこととは別人。


包丁鬼を打ち破った試合では、最高級の真珠や最新型のエアーポンプを埋め込んだ、450万のペニスをその絶対尻覚で容易に下したという。最強の、そして運命の男である。

高田早苗。最強の素人童貞の名は伊達ではない。

「これがオイの師匠とよ!」

ぬけぬけと取り出した本はふたりエッチ。並みの胆ではない。

傷の男、切島傀。この男が振るうは、針麻酔。

その針麻酔で相手の動きを止め、自由自在にもてあそぶのだという。

ペニスに深い傷を持つ男。その傷の由来を知って、なお命のある男は、いない。



皆、化け物だ。


しかし、だからこそ思いっきりぶつかっていける。

さあ行こう。

このドアを開けて――

カチリ。時計の針が午前零時、丁度を知らせた。





164: ◆6T4IJnuB7g:05/08/07(日) 09:58:57:Nb4bquB+0

関口将太。電車に揺られていた。

決勝戦は四者による「九州穴取り合戦」。九州全土を股にかけた尻子玉の奪い合いである。

尻穴の奥。直腸の最奥に存在するという尻子玉。


お互いの尻子玉を奪い合い、最後に残った二者が最終決戦へと進む。

「ピンクローターをもらえるかね」

向かいの老人が売り子に声をかける。

「申し訳ありません。ピンクローターは売り切れで…」

「そんなはずは無い、あるはずだよ…ほら、ここに。」

老人の指は売り子のショーツの中に侵入し、尻穴の奥に潜むピンクローターを探り当てていた。

「あっそんな所に有ったなんて。五百円になります。」

「うむ。」

「…何て人だ。あんな菊門の奥のローターを探り当てるなんて。」


将太の驚愕をよそに、老人はホクホク顔でローターを尻に埋める。

まだ、生暖かい。

「ホッホッホ。さて、このローターはわしの尻識の眉を上げる事ができるかのう…。」

ブウウン…。動き始める。

「こ、これは…。」

老人の眉が上がってゆく。

いや、眉だけではない。目、鼻、口、全てがべりべりと音を立てて持ち上げられてゆく。

ホタルイカのタンパク質を駆使した特殊メイク。その下からもう一つの顔が現れる。

「尻子玉!頂くとよ!」


奇襲。高田早苗。



166:VIP774:05/08/07(日) 10:01:49:BKd0ivHBO

>あっそんな所に

ねーよwwwwwwwwwwww



167:VIP774:05/08/07(日) 10:02:39:tpp3/hvu0

馬鹿かwwwwwwwwwww



169: ◆6T4IJnuB7g:05/08/07(日) 10:27:22:Nb4bquB+0


「な、何これ?ひいいん!ひぇ、変なところに当ってるのおおおお!」

嬌声。狂声。驚声。将太はこれまで味わった事の無い快感に、叫ぶ事しかできなかった。

しかしそれも無理は無い。

高田の亀頭は有り得ない角度に折れ曲がっており、将太の腸壁にセオリーに無い刺激を与えているからだ。

「これがおいの首折れサオとよ!」

「きゃううん!」

動く、高田。快感で将太は身動きできない。

「一気に行くとよ!へアッ!イカシューマイ!」

高田のイカの触感が変る。


皮だ。高田は将太の菊門の中で己の亀頭に、あたかもシューマイのごとく包皮をかぶせたのだ。

「プ、プリ、プリプリぃいつ!」

プリプリプリプリプリンセス天功。

将太の直腸は今まさにファンタジックイリュージョン。

ここまでか。関口将太ここまでか――?

その時であった。

「おい。何だこの臭い?」「くせえよなあ。」「どこからだよこれ。」

乗客が集まってきた。

臭いの力――


快感で手も足も動かない絶体絶命の状況で、将太はプリプリという音と共に臭いを発し、乗客を惹き寄せたのである。



「フッ。なかなかやるとね。続きはまた、後日――」

高田の去った車内。先程のピンクローターだけが、いつまでも鈍い音をたてていたと言う。



173:VIP774:05/08/07(日) 11:51:05:TFCQt2RSO

バカスwwwwwwwwwwwwwwwwwww



176:VIP774:05/08/07(日) 12:45:04:k4faC8Vm0

この世界の誰一人に対しても意味がないという無駄さがいいwwwwwwww




179: ◆6T4IJnuB7g:05/08/07(日) 13:47:26:Nb4bquB+0

九州最南端。佐多岬。

向かい合っていた。

佐治安人。切島傀。

切島傀のピストンから、辛くも佐治が逃れた直後である。

「やるじゃねえか。」

佐治の肛門から、腸液がもれている。

ピストンから抜ける際、切島の針麻酔で、内肛門括約筋を麻痺させられているのである。


「俺の狙いは関口将太だ。前座のお前はさっさと終わらせてやるよ。」

不適に笑う切島。ここまでの攻防は圧倒的に切島優位。

「散れい!!」

切島、飛び掛る。よけきれぬ間合い。かわし切れぬ速度。だがしかし。

一陣の突風が、砂塵と共に佐治の姿を隠した。

「何ィ!」

「俺の尻は感じとっていた…この風が吹くことを。」

佐治、切島の背後。狙いは当然真ん中の井戸。

「ふぐう!み、みじゅがちがうのお!」


「終わりだ…ぬうっ!」

懇親の力を下腹に込め、奥まで突き入れた時、佐治のキジハタに切り裂かれるような痛みが走った。

「ぬあああっ!な、何だ」

「ふっ…。かかったな。これぞ直腸深層液!」

恐るべきは直腸深層液。通常より遥かに豊富なプランクトンに蝕まれ、佐治の息子は今にも崩れ落ちそうだ。







180:VIP774:05/08/07(日) 13:50:32:M55HtOD30

プランクトンかよwwwwww




181:VIP774:05/08/07(日) 14:01:49:kKxnck0S0

口出して読むと死ぬほど笑えるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



182:VIP774:05/08/07(日) 14:02:57:RbKFZSeY0

ちょwwwww良スレwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



183:VIP774:05/08/07(日) 14:08:19:xbhkE1Td0

おまwwwwみじゅwwwwwwwwwwwww



184: ◆6T4IJnuB7g:05/08/07(日) 14:13:18:Nb4bquB+0


息子に触る。裏筋、尿道、袋。神経はどうやらまだつながっている様だ。

「クカカカ。その息子では俺の相手は務まるまいな。尻子玉は頂くぞ。」

「ふざけた事を抜かすな…。」

殺気。佐治の懐からだ。まだ隠し玉があるというのか。

「覚えておけ。俺の名は佐治安人だ!」

取り出した。佐治の切り札。何だ?ゴムだ!

確かにゴムをはめれば多少息子のダメージを緩和できる。

それにペニスに傷がついた状態でのアナルセックスは、非常に感染の危険性が高い。セーフセックス・ウィズコンドーム。

「フ…ならばゴムにはゴムと行こうか!」


何と切島もゴムを取り出す。目には目を。ゴムにはゴムを。しかし、このゴムは只のゴムではなかった。

「これぞ神のゴム!通常よりも遥かに快感が増す!」

疾風。挿入。快感。

「ぴいいいいいっっ!にゃあん!黄金色の…黄金水の小宇宙(コスモス)ううううううう!」

「そして、神のゴムの力を最大限に引き出す体位はこれだっ!」

動く。揺れる姿はまるで松葉。

松葉崩し。四十八手の中でも最難関と呼ばれる絶技である。

「ほ、ほのおおおおお!燃えちゃうにゃあああん!」

「クハハハハ!寿司は人を幸せになどしない!」


動きながら切島は佐治の全身を針で刺激する。麻酔ではない。その逆の、感度を高めるツボである。

「俺の寿司の前には何者もひれ伏すのだ!」

勝利を確信し、怒涛のラッシュをかける切島。その姿、まさしく寿司の悪魔。

動く。動く。佐治は余りの快感に口を利くことさえかなわない。

鬼笑。切島傀。悪鬼の笑顔。



これより十秒後、その笑顔が凍りつく。



185:VIP774:05/08/07(日) 14:20:04:xbhkE1Td0

どんなゴムだwwwwwwwwwwwww




186:VIP774:05/08/07(日) 14:20:44:o7fn8Zhj0

腹筋蛾ブッ壊れたwwwwwwwwwwww



187:VIP774:05/08/07(日) 14:26:24:xbhkE1Td0

ていうか、寿司関係ナサスwwwwwwっうぇwwっうぇwwww



188:VIP774:05/08/07(日) 14:26:36:PD5ddEAL0

寿司関係ねーwwwwwwwwwwwwwwwww



189:VIP774:05/08/07(日) 14:31:41:kKxnck0S0


>クハハハハ!寿司は人を幸せになどしない!









ワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



190:VIP774:05/08/07(日) 14:32:37:ttyMCZVkO

なんだよこの神スレはwwwwwwwwwwwwwww

パックやり直しじゃねーかwwwwwwwwwwwwwww



192:VIP774:05/08/07(日) 14:34:06:RbKFZSeY0


>>190

寿司パック業乙www



191: ◆6T4IJnuB7g:05/08/07(日) 14:33:26:Nb4bquB+0

おかしい。

佐治安人を圧倒しながら、しかし切島は違和感を感じていた。

何故、落ちない。

神のゴム、快感の針、そして松葉。ありとあらゆる手立てでこの男を責めているのに。

むしろ時間が経つに連れて、不敵な笑みさえ浮かんできている。


一体何を――その時だ。

動かぬ筈の腕が、切島の陰毛――熊本では沢蟹と呼ばれる自慢の陰毛を掴んでいた。

引き抜かれた。一気に。痛みに切り島がひるんだ隙に、佐治は松葉崩しから脱出する。

「何故だ!何故貴様は動けるんだ!」

「フ…甘いな。」

ずるり。佐治が菊門から引きずり出したのは女性用コンドーム。ペッサリーであった。

先程のゴムは攻撃の為ではなく、防御の為のものだったのだ。

「このペッサリーで快感を相殺していたというわけさ。ホウアッ!」

今度は佐治が早かった。背後に回り、ゴムをつけ、貫く。


「先程の二の舞にしてくれる!そんなゴムなど直腸深層液で溶かしきってくれるわ!」

「フフ…。このゴムをか?」

切島の脳。揺れた。未知の快感。

「ううううううう!はん!これ!これ何?」

直腸に走る初めての感覚。祭りだ祭りだイカ焼きだ。

可愛いあの子と金魚をすくい、共におどろよ盆踊り。



佐治の秘策とは一体!?








193:VIP774:05/08/07(日) 14:37:21:8nxHaFtj0

祭りだ祭りだイカ焼きだ。

可愛いあの子と金魚をすくい、共におどろよ盆踊り



おどらねーよwwww



194: ◆6T4IJnuB7g:05/08/07(日) 14:49:02:Nb4bquB+0

「いいいいイボッ!イボイボが!ッハアッ!当たってるぴょん!」

そう、答えはイボ。


佐治はイボイボコンドームを使うことで、直腸深層液に由る浸襲を防ぎ、さらに快感を増していたのだった。

状況によってゴムの種類を変える周到な配慮。だが佐治安人という男、これだけでは終わらない。

「そ、それに…暖かい!暖かいの!暖かくてとろけちゃうぴょん!」

温もり――

海からの寒風が吹きすさぶ佐多岬。そんな中で下半身をもろ出しにして何時間も戦っているのだ。

当然、動くごとに熱は奪われ、太ももにはセクシーなサブイボが浮かんでくる。

佐治はゴムを暖めておく事で、切島の肛門だけではなく、心をもとろけさせたのである。

「将太…。この心づかいはお前に教わったんだぜ。」

寿司の温もり――


心の温もり――



ぬるり。切島の肛門から尻子玉が落ちる。

「悪いな。もらってくぜ。」

佐治はそう言って尻子玉を掴むと、切島の唇に一度優しく口付けをした。

強かったぜ。お前。

そう言いたかったのだ。



佐治安人。切島傀を撃破。












195:VIP774:05/08/07(日) 14:49:52:PD5ddEAL0

寿司の温もりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



196:VIP774:05/08/07(日) 14:50:58:RbKFZSeY0

>「将太…。この心づかいはお前に教わったんだぜ。」



テラバルスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww




197:VIP774:05/08/07(日) 14:52:32:i9Dg2K670

うはwwwなんだこのスレwwwwwwww



198:VIP774:05/08/07(日) 15:02:23:xbhkE1Td0

>>1のせいで、俺の脳みそがとろけちゃうぴょんwwwwwwwww



199:VIP774:05/08/07(日) 15:05:03:iMmkm9Dt0

俺野朕故蛾・・・とろけちゃうぴょん!



200:VIP774:05/08/07(日) 15:10:32:GjqlpRL30


今佐多岬が一番アツイwwwwww



201: ◆6T4IJnuB7g:05/08/07(日) 15:16:04:Nb4bquB+0

「高田さん。決着をつけましょう。」

福岡。デパートの地下食品売り場が、関口将太と高田早苗の戦場であった。

「フフ…。いつでも来んしゃい。」

突っかけた。高田の言葉が終わらぬ内に。疾風の速度で。

滑らかな動きで息子を高田の菊門に挿入する。入った。奇妙なくらいにスムーズに。

「おやおや。こりゃあまいったばい。」


必死に腰を打ちつける将太。だが高田は全く感じていないように不敵な笑みを浮かべたままだ。

「さてと、脱出たい。」

抜けた。ぬるりと。高田は苦も無く将太のペニスを抜いてしまった。

「漬け込みばい――」

高田の尻からサラダオイルが漏れる。

高田は尻をオイルに漬け込む事で、直腸の摩擦係数を限りなくゼロに近づけ、将太のピストンを防いだのである。

「今度はこっちから行くとよ!」

迂闊――

ペニスについたサラダオイルをふき取っている隙に、将太は高田にホタルイカをぶち込まれてしまった。


「みゅうううう!はおう!プ、プリンプリン帝国の逆襲!」

しっとり甘いとろけるようなピストン。

「空気ばい。直腸から空気を追い出すことで密着感が高まり、この快感を生み出すとよ。」

Every Bady Putti`n!

いつの間にかお客さんたちが集まってきている。

皆さん見てください。僕です将太です。お尻とっても気持ちがいいんです。

ほら僕のハマグリ真っ黒でしょう?おいしいお汁がぴゅっぴゅとでますよ。

お願いだから見てってください。僕のお尻お尻お尻お尻お尻お尻お尻

僕の お尻。






205: ◆6T4IJnuB7g:05/08/07(日) 15:32:59:Nb4bquB+0

終わった。

将太の笑顔を見て、高田早苗は確信した。

目の焦点が合っていない。

この笑顔は、人が壊れた時に浮かべる笑顔だからだ。

「すまん。関口しゃん。違う立場で出会えたら、親友になれたかもしれんけどね。」



誰だ?この人。よくわかんないけど、お尻気持ちーからお尻お尻気持ちーから気にしないの


関口将太。夢の中。覚めることのない夢の世界に心までもとらわれてしまったのか?

さっきから誰だよこの人。僕のお尻がきもちよくてきもちよくて多分あのお尻の漬け込みは二度漬けだからあんなに良い臭いで

山を登る将太。連山の型。鰹節シート。海に飲まれる将太。夢の世界は何処までも広く、しかし朝日の昇ることは無い。

きもひいいいきもひいいぽくはこの世の王様だ。王様だから偉いんだ。

大臣も怖くない官僚も怖くない軍人も怖くない大将も中将も少将も…少尉も総長も軍曹も。

…軍曹?

軍曹、怖い。軍曹怖い。

怖い。怖い怖いよ!サージェントは怖いよ!!

「起きやがれ将太!」


「サージェントコワイコワイ!」

跳ね起きた。

「な…!」

幽霊を見るような目で、高田は将太を見つめる。



「ラウンド2ゥ~。」

その双眸。燃えていた。





206:VIP774:05/08/07(日) 15:33:46:KokVkb4P0


ワケワカラナスwwwwwwwwっうぇwwww



207:VIP774:05/08/07(日) 15:35:26:kKxnck0S0

ちょwwwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwwwwwwwww

才能の無駄遣いwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



208:VIP774[sage]:05/08/07(日) 15:50:43:X5Z7i8qcO

かなわねぇ…、これがモノホンの“才能”ってヤツか…。



209: ◆6T4IJnuB7g:05/08/07(日) 15:56:31:Nb4bquB+0


サージェントとサーヴァントは似ている。主に字面が。

そんなことを考えながら高田は将太に貫かれていた。



「どうやって戻ってきたか知らんが、何度でも夢の世界に突き落としてやるとよ!」

最速で、最短距離を。高田の動きに無駄は無かった。

ただ、関口将太のその動きが速すぎただけである。

将太。高田の背後を取り、入れた。

「またオイルで引き抜いてやるばい!」

摩擦係数0。科学はどうでも良い、問題はペニスが抜けるかどうかだ――


抜けない。

「な、何故!」

結合部から白い粉が舞い落ちる。

塩だ。

ペニスに塩をまぶし、カマを掘る。

所謂塩釜の技法で、将太は高田の漬け込みを破ったのだ。



「ううん。ひぐうっ!か、感じてなんかいないもん…!」

耐える高田。耐えろ。耐えろ。この動きならまだ耐えられる。


耐えて、耐えて、一瞬の隙をついて逆転だ。

できる。耐えられる。この程度の快感ならば――



「ひゃううううううん!?な、何?」

快感が、変った。







210:VIP774:05/08/07(日) 15:58:42:TFCQt2RSO

高田萌えるなおいwwwwwwww




212:VIP774:05/08/07(日) 16:06:16:XjZZRGGr0

塩ってwwwwwwwwwwwwwwwwww



214: ◆6T4IJnuB7g:05/08/07(日) 16:15:43:Nb4bquB+0

変ったのは、皮のめくれ具合だった。

これまでのペニスは、下ざわりを重視した五分剥き。

今のペニスは全剥き。

亀頭の露出度を高める事で、食べ味を増す。うまみも格段に変ってくるというわけだ。

「いやああああっ!もうやだっ!放してよ!放しなさいよ!」


何とかせねば。高田は己の意識と皮膚感覚を切り離す事で、この快感から逃れようとした。

そう、関係ない。俺とこの快感は関係ない。

関係ない。何も。二人が幼馴染である事も。

毎朝弁当を作ってあげていることも。

風邪をひいて修学旅行にいけなかった私に、山ほどのお土産を買ってきてくれた。

そんなことももう関係ない。

偶然だ。他の女の子と話しているとき足を踏む事も。

キスをしたあと、いつも「あんた歯磨きしなさいよね」と憎まれ口をたたく事も。

関係ない。二人は只の腐れ縁だ。


「馬鹿あ!馬鹿あっ!強がってるだけだって気付きなさいよ!もう知らない!あんたなんか知らないーーっ!!」



医務室で、意識を取り戻した。関口将太は、居なかった。

直腸に手を突っ込み、尻子玉を確かめる。無かった。

「負けた――か。」

枕元に、手紙。

手紙には「良い戦いでした。ありがとうございます。」

こんな時まで、生真面目で――

「…馬鹿。」


医務室の窓。手紙に一度口付けをして、紙飛行機にして、飛ばす。

紙飛行機。わたしの口付け。アイツのとこまで、飛んでゆけ。







215:VIP774:05/08/07(日) 16:16:52:Hh5mv0hHO

高田wwwwwwww



216:VIP774:05/08/07(日) 16:17:10:M55HtOD30

ツンデレ幼馴染かよw力技魅せたなwwwwwwwww




217:VIP774:05/08/07(日) 16:18:20:kKxnck0S0

やべえ胸がキュンとしたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



218: ◆6T4IJnuB7g:05/08/07(日) 16:31:01:Nb4bquB+0

私立寿司協会病院、肛門科病棟。

高田と切島は同じ病室で敗戦の傷を癒していた。

切島は入院してすぐは、あいつは卑怯だ、今度は勝つ、と喧しかったが最近は静かなものである。

まるで憑き物が落ちたようだ――

高田はそう思っていた。


「きっと佐治しゃんがあいつの憑き物を祓ってくれたとね。」

午前六時。病院の一日が始まる。今日も良い天気でお洗濯日和だ。

切島のベッドのカーテンを開ける。いつものように、静かにうつむいている切島。

しかし――

今日の切島は、違っていた。殺気。身のこなし。息子の大きささえも。

言った。当たり前のことのように。

「今から、関口将太を殺しに行く。」

傷の残るはずの体で、高々と舞い上がり、病室を出て行こうとする切島。

「ま、待ちんしゃい!大体あんたもう尻子玉が…」


手を掴まれ、切島の尻穴にねじ込まれる。高田の指が触れたのは、確かに尻子玉だった。

「佐治に取られたのは切島傀の尻子玉。ここに居るのは、切島由太さ――」

切島。飄然と消え去った。

震えが止まらない。

「切島傀…。切島由太…。」

二重の、鬼面。

佐治は、確かに切島傀という憑き物を祓ったのだろう。

しかし、憑き物という仮面をはがしたその奥に居たのは、それ以上の化け物、切島由太だった。

「――関口しゃん!!」


決戦の時、迫る。



219:VIP774:05/08/07(日) 16:34:10:xbhkE1Td0

由太キタコレwwwwwwwwwwwwwwwww



220:VIP774:05/08/07(日) 16:34:18:tIQPLcgIO

最高wwwwwww



221:VIP774:05/08/07(日) 16:38:15:Qm5uAN6w0

ローター500円て安いなwwwwwwww




222:VIP774:05/08/07(日) 16:45:49:/6321Iu+O

読んでると不思議な感情が渦巻くwwwwwwwwww



223:VIP774:05/08/07(日) 16:48:00:kFpDSt9AO

>科学はどうでも良い、問題はペニスが抜けるかどうかだ



このネタどこかで聞いたことがあるな…元々はパンツだっけ?



224:VIP774:05/08/07(日) 16:51:04:v2+4rx4i0

医務室の窓。手紙に一度口付けをして、紙飛行機にして、飛ばす。


紙飛行機。わたしの口付け。アイツのとこまで、飛んでゆけ。





このフレーズタマランwwwwwwww



225:VIP774:05/08/07(日) 16:55:59:k4faC8Vm0

相変わらずいいクソスレっぷりだwwwww



226:VIP774:05/08/07(日) 16:57:33:V3f7jTiiO

ハライタスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww




231: ◆6T4IJnuB7g:05/08/07(日) 18:21:54:Nb4bquB+0

実は最終巻だけ持ってなかったんで文庫で買ってきました。

サカエチカ星野書店GJ!



ちょっとまたしばらく落ちますので、一昨日暇別のスレで書いたマリオのssを貼っておきます。





232: ◆6T4IJnuB7g:05/08/07(日) 18:22:56:Nb4bquB+0

「もうがまんできない」

そういうとピーチひめは、マリオのスーパーキノコをパックンフラワーしてしまいました。


「ああっ」

「ふふっ。私のかわいいマグナムキラー。」

ピーチひめはいっしんふらんにこういをつづけます。おんなのこはこいをすればいつだってむてきのスーパースターなのです。

「いきたくなったらいつでもいってね。」

「ああっ」

おやおや、あっというまにタイムオーバー。マリオはファイアーボールをはっしゃしてしまいました。

「えっもうでちゃったの?ルイージはもうちょっとがんばったわよ」

「ああっ」

ピーチひめにおとうととくらべられてこうふんしたのか、マリオはふたたびスーパーマリオになりました。がんばれマリオ!


「ふふっわたしのこのほてったファイヤーフラワーをまんぞくさせないとゆるさないわよ」

マリオはピーチひめのからだをかぎをもとめてまさぐります。

「あっそこは…」

どうやらマリオはスイッチのきゅうでんをみつけたようです。やったぜマリオぼくらのマリオマリオがちんぽでそらをとぶ。

「ふっ…いいっ…」

ひたむきにほうしするマリオ。だんだんことばすくなになってゆくピーチ。

クッパだけがふたりをみまもっています。

「マリオ、もう…」

かおをバブルのようにあからめてこんがんするピーチをみて、マリオはいっそうこうふんします。


「ねえ…」

ピーチがねだればねだるほどマリオのものはおおきくなってゆきます。

なんときょだいなスーパーキノコ。まさにマリオペニス64。それゆけマリオとぶんだマリオいまこそおとこをみせるとき。





がまんできなくなったマリオはピーチひめのクッパクッパしているクッパのたににじまんのドンキーコングをねじりこみます。

「いやあっ。そんなにおくまで。」

いつもはちゅうかんゲートのあたりでじらしてくるマリオの、ひとがかわったようなごういんさにピーチのひしょはソーダのみずうみのようになってしまいます。いやらしいこと!

「ああん。ああん。おくまできてる。ドッスンドッスンきてるよう。」

ピーチのこかんのまよいのもりはあふれだすおつゆでぐしょぐしょです。もりのなかまもおおよろこび。


マリオのテトリスぼうがなかのびらびらをえぐるたびに、ピーチはかんだかいこえをあげます。はずかしくてピーチはまりおからかおをそむけました。

「…。」

マリオはむごんでピーチのかみをひっぱり、ふたりがつながっているところをピーチにみせつけようとします。おとなしいおとこほど、いったんきれるとこわいのです。

おまえはそんなおんなではない。おまえはかまととぶってテレサのようなまねをするような、そんなおんなではないはずだ。

マリオのそんなこころのこえがきこえてくるようです。

「あっ、あっ。はずかしいよ。いやだよう。」

「…。」

マリオのノコノコがピーチのどかんにでたりはいったりでたりはいったりでたりはいったりでたりはいったり。

そんなところをじっくりみせられたもんだからピーチのりせいはジュゲムジュゲム。






「ああーっ。も、もっと、もっとおくまで!して、してようー。」

「…。」

ようやくメスクリボーのほんしょうをあらわにしたピーチのかわいいクリボーをマリオはクリクリクリクリ。

「そ、そんな!」

さあゴールはもうまぢかです。おんがくもれいのひとをあせらせるやつにかわってしまってわんわんわわん。

メスいぬピーチもわんわんわわん。そういえばきょうはタクシーのひ、1912ねんにとうきょうにさいしょのたくしーがいしゃができたひです。

カーセックスもしてみたいな、そうマリオはおもいました。

「あ、ああ、いっしょに、いっしょにいって!」


ゴールにむけてYボタンをれんだするマリオ。YボタンのYはわいせつのYです。

「…。」

「い、いって!いってえー。」

おもわずマリオのくちひげをひきぬいてしまうピーチ。あしたからどんなかおでヨースターとうをあるけというのでしょう。

「…」

ひげのいたみもあいまってとうとうマリオはげんかいをむかえてしまいます。はじけとぶボムへい。はきだされるはくだくを、ピーチのファイアーフラワーがマグマのうみへとのみこんでゆきます。

「…!」

「あああああっ!あ、あったかい!いっちゃう、いっちゃうよう!すてきよ、ヨ、ヨッシーーーーー!…ハッ!」






なんということでしょう。ピーチはぜっちょうのしゅんかんにマリオでなく、あのぬめぬめしたはちゅうるいのなをよんでしまいました。

ピーチはわすれていなかったのです。あのながいしたを、あのつめたいはだを。にんげんとはくらべものにならない、あのひをふくジャンボヨッシーを。

「…ごめんなさい。」

まくらにうちふしてなくピーチ。

「…。」

マリオはふるえていました。

ルイージならともかく、はちゅうるいはさすがにしゃれになりません。

「ゆるして…。」


あやまるくらいならさいしょからしなければいいのに!いったいあのながいしたにどんなきのみをたべさせたんだ!マリオのこぶしがふるえます。

なきつづけるピーチ。にがいかおでたばこをふかすマリオ。

そういえばひげもぬかれてしまいました。おとことしてのほこりをねこそぎうばわれたマリオは、これからどうすればいいのでしょう。

――カメックだけがふたりのゆくえをしっています。





239:VIP774:05/08/07(日) 18:35:27:i9Dg2K670

この才能・・・違う方向に向いていたら・・・




240:VIP774:05/08/07(日) 18:35:42:o7fn8Zhj0

おまwwwww変態wwwwwwwwwwwwww



241:VIP774:05/08/07(日) 19:02:13:xbhkE1Td0

>>1はどこまで天才なんだwwww

xxxxxxxxxxxx


242:VIP774:05/08/07(日) 19:21:22:KokVkb4P0

もはや別次元の人だwwwwwwwwww



244:VIP774:05/08/07(日) 19:24:41:rS4mkbtX0

駄目だwwwwwwwwwもうwwwwwwwwww

こっちの頭がおかしくなってくるwwwwwwwwwwwwwww

ひひひひひhwwwwwwwwwww




247:VIP774:05/08/07(日) 19:35:12:V3f7jTiiO

ダメだマジわらいがとまらんwwwwwwwwwwwwwwwwwwww



249:VIP774:05/08/07(日) 19:48:42:/TXlOiJ5O xxxxxxxxxxxx

ブラボー!天才!



251:VIP774:05/08/07(日) 19:53:01:6QqgS6nq0


比類稀な才能に賞賛を



252:VIP774:05/08/07(日) 19:53:42:KiwOWhYN0

何度きても笑うわここwwwww



253:VIP774:05/08/07(日) 20:00:29:YXiLaWUC0

なんかこうテンポが良いよなwww



254:VIP774:05/08/07(日) 20:02:18:yO0wzChB0

言葉選びが絶妙




255:VIP774:05/08/07(日) 20:04:59:V3f7jTiiO

何度読んでもバロバローネwwwwwwwwww



257:VIP774:05/08/07(日) 20:19:05:Zb63LS4P0

あえて言わせてくれ





鬼    才    現     る



258:VIP774:05/08/07(日) 20:21:28:YXiLaWUC0


俺はこのスレで天才と凡人の差を知った



259:VIP774[sage]:05/08/07(日) 20:26:26:xbhkE1Td0

更にもう一回読んだ。





俺、寿司職人になるよ。



260:VIP774:05/08/07(日) 20:33:22:VsOQVlnGO

マリオで濡れた




261:VIP774[sage]:05/08/07(日) 20:33:35:2hgqgeb00

ハマリすぎwwwwwwwww



291: ◆6T4IJnuB7g:05/08/08(月) 01:06:44:ONv/hE0u0

セリーヌディオンの歌声が、二人を包む。

沈み行く船。抱き合う二人。

世界の全ては二人だけで、だからこそ無限だった。



宮崎-川崎間、マリンエキスプレス。

六時半に出航したこのフェリーは、そろそろ瀬戸内海に入ろうとしている。


関口将太は九州での決戦を終え、一旦東京の鳳寿司に帰る為このフェリーに乗り込んでいた。

――来る。

「何の用です。切島傀さん。」

その顔を忘れるはずも無い。幽鬼の如きその男。

「あなたが佐治さんに破れ、尻子玉を失ったことは聞いています。僕は余計な戦いをするつもりは有りません。」

紳士的に、たぎる肉茎を抑えながらあくまでジェントルにそう答える。

男は不敵に笑い、尻ポケットに突っ込んでいた右手を、そしてその手に握りこんでいたものを露わにした。

「尻子玉――!」

「切島傀はもういない。切島由太。僕の名前だ。そう呼べ。」


一体どういうことだ。しかし尻子玉をこの男が持っている以上、戦うは宿命。交わるは運命。

「デッキに行こうか――ここじゃあ物が壊れる。」

関口将太。久し振りに、切れてしまった。

切島由太。陽炎のごとく、笑っていた。





356: ◆6T4IJnuB7g:05/08/08(月) 11:15:27:ONv/hE0u0

沈む。水の上にはもう船首しかでていない。

将太はまるで映画の一シーンのように、由太を後ろから抱えていた。

「すまない…。俺のせいで。」


「…セ・ラ・ヴィ。」

――これも人生。

関口将太の寿司の温もりが、切島由太の凍てついた心を溶かした瞬間だった。



ジムキャリーの歌声が、二人を包む。

沈み行く船。抱き合う二人。

世界の全ては二人だけで、だからこそ無限だった。



「お前は、生きろ。」

切島由太は最期の力で、己の息子を強く、強くこすった。


発射。マグナム。

飛び出した精子、人知を超えたその運動エネルギーは関口将太を天高く持ち上げ、土佐は桂浜まで吹き飛ばした。

「人の心を…幸せにする寿司か。生まれ変わったら俺もそんな寿司を握る職人になるよ。」

再び、波。

朝日が瀬戸内を照らした時、切島由太の姿は何処にも無かった。









300: ◆6T4IJnuB7g:05/08/08(月) 01:19:58:ONv/hE0u0

豪雨。


切島由太。降りしきる雨風の中、その針先に微塵の狂いも無い。

既に将太の全身には無数の針が突き刺さっている。あるものは神経節をとらえ、あるものは将太の動きによって僅かにツボを外し。

確かな事は、もはや関口将太の肉体には、言う事を聞く部位よりも聞かない部位の方が多いということだ。

「頑張るねえ――笹寿司の坊ちゃんが恐れるわけだよ。」

笑いながら言う。

膝を突く将太。いや、今まで立っていたのが奇跡なのだ。

しかし、その隙を見逃す切島由太では無かった。

突く。その股間のムツはまさしく深海からの使者。

「ええええええう!ふ、深い!深いの!こんな奥まで来ちゃってどうしよう!」


尻穴の海の果て無き深海。圧力と闇と、そして孤独。

いずれも、切島傀には無かったものである。

腰を振りながら、由太が、語り始めた。

ドパアン!デッキに波が打ち寄せる。

「聞こえなかったか?俺は父を殺したといったんだ。」

「そ、そんな。君たち親子に一体何が。」

「俺はドパアン!父ドパアン!ドドドドパアン!ドドパアン!というわけだ。俺は寿司で人の心を支配するのだ!」

肝心な所は波の音で聞こえなかったが、どうやら由太の家庭も複雑らしい。

「良く分からないがあんたの寿司は間違ってる!僕は寿司で人を幸せにしてひゃん!ちょ、急に動かないで!やん!」


快感に身をよじる将太。

お互いの価値観をかけて戦う二人。これはまさに寿司の宗教戦争。

月は夜の真上。ビッキーは呟いた。

この世は全て作りモノ。だから、ネエ仕方なミャン!急に動くなってば!





301:VIP774:05/08/08(月) 01:22:00:YG8pJeHA0

腹筋蛾壊れたwwwwwwww




302:VIP774:05/08/08(月) 01:22:50:bWX54z3C0

ミャン!

xxxxxxxxxxxx

303:VIP774:05/08/08(月) 01:25:22:j4RgfTHl0

>僕は寿司で人を幸せにしてひゃん!ちょ、急に動かないで!やん!



テラバルスwwwwwwww




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